AMUで進めている外国籍市民との交流事業「野外交流会」を、今年は会員の若手と上田染谷丘高等学校の学生がコラボして一緒に考えた「まちなかスイーツを探せ！ ツアー」という企画にしました。
- 実行委員会で準備
初めての企画なので準備が大変です。AMUの若手3名・上田染谷丘高校の学生3名に交流部会のスタッフが加わった「実行委員会」を立ち上げて会合を重ねました。外国籍市民が入ったツアーグループを作り、グループメンバーでスイーツ店を探して見つかったら、用意した引換券と交換でスイーツが手に入るという企画内容にしました。実際にお店を訪問して交換するスイーツも試食しながら決めました。
実行委員会で作ったコースマップ（B・C・Dコース）とスイーツ引換券です。コース内にはスイーツ店だけでなく難易度を上げるためにチェックポイントも入れました。
- ツアーに出発
当日、3月24日（日）は午後1時集合、1時半出発です。集合場所のＡＭＵフロアーは時間が近づくに連れてごった返してきました。（全員で38名参加、内15名は外国籍の市民です）安藤会長のあいさつの後、AコースからEコースの5グループに分かれてツアーマップとスイーツ引換券を手に持ってＡＭＵを後にしました。
スタート地点はAMUの前です。
奮闘の記録です。
Aコース（スイーツ4店、チェックポイント6か所を制覇）
ゲットしたスイーツ
- つむぎラウンジでの交流会
スイーツ店巡りが終了し、市役所の「つむぎラウンジ」（本庁舎と南庁舎の渡り廊下）に各コースのメンバーがスイーツを持って三々五々集まってきました。スイーツを食べながらの楽しい交流会の始まりです。
そして交流会の最大の呼び物・・景品付きの大じゃんけん大会
参加者からは「楽しかった」「またやってして欲しい」といった声が多く寄せられ、AMUの若手と染谷丘高校生の合同企画「まちなかスイーツを探せ！ ツアー」は大盛況で終了しました。
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